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第3回三友会ゴルフコンペ (パームヒルズゴルフリゾートクラブ )

令和2年 神社祈願 (普天満宮)

観月会 (バーベキューテラス in NOVOTEL)

ビーチパーティ(Pine Tree Bless.in T Galleria by DFS.)

ビーチパーティー(ロワジールホテル那覇)

第3回社内ゴルフコンペ(那覇ゴルフクラブ)

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活動 EVENT

活動一覧

「令和5年度 技術発表会」へ参加しました。

 令和5年10月27日(金)に沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」にて、 沖縄測量建設コンサルタンツ協会主催の「令和5年度技術発表会」が開催され、 弊社常務安佐伊弘貴・空間情報部小橋川かな子が技術発表を行いました。

研究テーマ LCMSによる三次元点群データ等を用いた
空港の舗装調査と定期点検施設計測の紹介

内容・感想

 今回の発表においては、弊社が昨年実際に行いました業務の一部を抜粋し、全国的には取組み実績があるが、沖縄ではまだ浸透が浅い手法を提案し取入れた実体験を、 従来方法と比較しながら効率的な調査及び点検施設計測の可能性について重点をおき発表させていただきました。

 他発表者のプレゼンにおいてもとても興味深く、沖縄県全体で技術力の向上に繋がる内容が多々あり、とても興味深く聴講させていただきました。
 都市計画分野における老朽化施設の更新および維持管理の重要性であったり、まちづくりについての基本計画や課題、歴史文化資源の保全・整備・活用などの施策体系についても知ることができ、 弊社としても今回題材とした技術に関しては過去実績のある手法ではありますが、業務を遂行するにあたり限られた現場だけではなく、今後他業務において幅広く応用させていくことで、 様々な面での可能性が広がるのではないかと感じることができ、とても勉強になりました。

 弊社の取入れている技術もまだまだ課題はありますが、活用していきながら課題の克服に挑みまた別の角度から融合させることで、もっといい成果をだすことができれば、 今後の沖縄の活性化にも繋げていけるのではないかと感じるいい機会になりました。
この経験をもとに今後の業務において活用していけるように努力し続けると共に、業界全体で沖縄をよりよくするために邁進していく中で、弊社も微力ながら貢献できるよう努力し続ける次第です。
 このような貴重な機会をいただきました、沖縄測量建設コンサルタンツ協会をはじめ、関係者の皆様、誠にありがとうございました。

令和5年度 上半期慰労会開催

 すがすがしい秋晴れの今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
日中はまだ残暑が続いていおりますが、朝晩はだいぶ過ごしやすい季節になってきました。

 あっという間に令和5年度上半期も終わりを迎え、下半期をスタートするにあたり、社員の労い及び繁忙期に向けての鋭気を養う為、上半期労会を開催しました!!
 秋風を感じながら、海に太陽が沈んでいく最高のロケーションの中美味しい食事とお酒を堪能し、 皆でゆっくりユンタクを楽しみました♪

 上半期も周りの皆様に助けられ、支えられながらなんとか乗り越えることができたと実感しております。 改めて感謝申し上げます。
下半期に向け、チームMITUYAとして社員一丸となって業務を遂行してゆく所存でございますので、 今後とも宜しくお願い申し上げます。

「令和5年度 技術開発支援事業・技術環境研究所 研究発表会」へ参加しました。

令和5年8月25日(金)に沖縄県立博物館・美術館にて、一般社団法人 沖縄しまたて協会主催「令和5年度 技術開発支援事業・技術環境研究所 研究発表会」が開催され、弊社技術顧問 鉢
嶺貞雄が技術開発支援事業に関する成果報告を行いました。

研究テーマ亜熱帯島嶼地域に適した3次元点群データの活用と展開


内容・感想

 令和2年度に研究事業の一環として、3次元点群データが行政やコンサル業界内で道路維持管理を行う際にどのようにして活かすことができるのかという点を研究課題とし、約2年間行ってきました行政への説明会や3次元データを実際に利用した声をヒヤリングし、その有効性を検証した成果報告をさせて頂きました。

 今回の研究事業を行ったことにより業界内でも今までにない最新技術を駆使することでより効率よく、より詳しい情報を得ることができるということを身をもって実感したことに加え、課題も見つけることができたのでとても勉強になる充実した研究期間になったと感じております。

 この経験をもとに今後の業務において活用していけるように努力し続けると共に、沖縄県民がより安心・安全に過ごせるまちづくりの為、弊社も貢献できるように更なる技術向上に邁進していく所存です。

 このような貴重な機会をいただきました一般社団法人 沖縄しまたて協会をはじめ、研究にご協力いただきました行政の皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました。

【琉球ゴールデンキングス】 2022-23シーズン B.LEAGUE初優勝!おめでとうございます!!

 オフィシャルパートナー契約をしております、B.LEAGUE プロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」が先日行われた日本生命B.LEAGUE 2022-23ファイナルにて初優勝を成し遂げ、悲願のB.LEAGUE初優勝を果たしてくれました。


 現地やテレビの前・パブリックビューイング等で観戦された沖縄県民の皆様たくさんいらっしゃったかと思いますが、選手達の最後まで諦めない姿勢や優勝に対する強い気持ちがプレーから伝わり、弊社社員一同もとても感銘を受けました。


 決して簡単ではないB1リーグ西地区6年連続優勝に続き、今回のBリーグ優勝を果たした過程において、長期に渡り常に成長し続けて沖縄を背負って戦うキングスを見ていると、沖縄県民としてこのようなチームが地元に存在する事がとても誇らしく感じると共にオフィシャルパートナーを締結し始める際に共感した「沖縄をもっと元気に!」というスローガンを全うしていることに対してとてもパワーと勇気をもらい、改めて敬意を表する次第です。


 弊社としても経営であるビジョン『変革・挑戦・飛躍』を改めて念頭に置いて、わたしたちにできる“沖縄のためにできること”を考えて日々の業務に取り組んでいきます。


 琉球ゴールデンキングスの白木社長はじめ、選手の皆様、関係者・スタッフの皆様、改めましてこの度は優勝おめでとうございます!今シーズンもお疲れ様でした。数々の感動の瞬間をありがとうございました。


三友会ゴルフコンペ&令和4年度 慰労会開催

 新しい新年度を迎え、皆様どのようにお過ごしでしょうか。
弊社では周りの関係企業の支え・社員の頑張りもあり、お陰様で無事に令和4年度を終えることができました。


 繁忙期を終えた最終日3月31日に1年間の頑張りを晴らすべく、コロナ中開催することができなかった三友会が始動し、久しぶりにゴルフコンペを開催してきました♪


 中には3年ぶりにクラブを引張り出してきて参加する方もいて、久しぶりすぎて振り方から練習する人もいれば、18H体力がギリギリで必死になり顔が真っ赤になる人もいて笑いあり、奇跡のショットに喜びあり、天気もなんとか最後まで持ちこたえてくれてとても楽しい時間を過ごすことができました!


 その後は皆で令和4年度慰労会を行い、社内でもなかなかできなかった懇親の場を年度終わりに設けることができて、とても良かったなと感じております。
今後世の中状勢がどうなっていくかはまだ見えない部分ではありますが、状況にあった判断でまた皆でこのような場を定期的に開催できればいいなと考えております!!

 弊社としましては昨年度本社移転等本当に様々な変化があり、その度に関わっていただきました関係者・企業あってのことだと改めて深く実感する年となりました。
また新たな年度がスタートしておりますが、社内でも年度初め式を行い、弊社のベースとなる在り方を社員一同で再確認しスタートを切りました。また今年度も充実した実りある1年になるよう精進していく所存ですので、今後ともよろしくお願いいたします。


 弊社としましては昨年度本社移転等本当に様々な変化があり、その度に関わっていただきました関係者・企業あってのことだと改めて深く実感する年となりました。
また新たな年度がスタートしておりますが、社内でも年度初め式を行い、弊社のベースとなる在り方を社員一同で再確認しスタートを切りました。また今年度も充実した実りある1年になるよう精進していく所存ですので、今後ともよろしくお願いいたします。

本社移転のご案内

 平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
この度、弊社新社屋落成に伴い、令和4年6月26日付で本社の詳細が下記へ変更になりましたのでお知らせいたします。

 昨日旧事務所にて最後の作業となる看板・内装配線関係の撤去作業が完了し、引渡をさせていただきました。
弊社の約33年間に渡る歴史を共に歩む場所となり、今振り返ると様々な思い出が蘇ってきます。
この場所で出会えた全ての方々へ、この場を借りて改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました。

 皆様に支えられ、長年の念願でもありました新社屋建築の夢を実現でき、このような嬉しいご報告ができることをとても嬉しく感じると同時に、とても身が引き締まる思いです。
新社屋建築にあたり、設計・施工をはじめ携わっていただきました全ての業者の皆様、素晴らしい社屋を創り上げていただき誠にありがとうございます。

 弊社はまた新たな地での再スタートをきりました。たくさんの皆様からいただきました激励のお言葉に励み、これまで関わっていただきました全ての方々への感謝の気持ちを忘れずに、弊社の更なる歩みを進めてまいります。
これを機に、初心に返り、社業の発展を目指して社員一同旧に倍して精励してまいりますので、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。


新住所:〒902-0069 沖縄県那覇市松島2丁目1番地13
電話番号:098-988-3288 / FAX番号:098-988-8328

お近くをお立ち寄りの際は、
是非弊社にも足をお運びください☺

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東側

南側

新社屋の一部大公開!!!

3階/受付(総務部・営業部)

3階/大会議室

4階/技術部

リフレッシュスペース

「建設産業合同企業説明会2022」に参加しました!!

 令和4年6月9日(木)に沖縄コンベンションセンターにて、「建設産業合同企業説明会2022」が開催され、弊社も人事活動の1つとして参加させていただきました。


 弊社にとっては人事活動において、企業説明会への参加は初めての試みでしたが、新たな挑戦に対する希望と同時に、弊社ブースへ足を運んできてくれるかという不安な気持ちもありながらの参加になりましたが、思った以上の学生の皆様が話を聞いていただくことができ、とても嬉しく感じております。お話を聞いていただいた学生の皆様、ありがとうございました。


 また、他企業の皆様からもお声掛けしていただく機会もあり、最新技術についての意見交換をさせていただく中で、弊社としても勉強になるいい時間を過ごすことができました。


 今回の説明会を通して、改めて私たちが行っている仕事というものが社会に対してどのように貢献されていくのかという部分を振返ることができ、初心の気持ちを再度認識するいい機会になりましたし、なにより総合建設コンサルタント業という業種に対するイメージをお伝えできたことは、現在若手の人材育成が不可欠と言われている中でとてもよかったかなと実感しております。


 今後も沖縄県民がより安心・安全に過ごせるまちづくりができるよう、沖縄の建設業界が更なる飛躍をしていく中で、弊社もその1企業として貢献できるように努力していく次第です。
人事に関するお問合せがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。ご連絡お待ちしております。


 このような貴重な場を開催していただいた一般社団法人沖縄県建設業協会をはじめ関係者の皆様、ありがとうございました。


 今後も沖縄県民がより安心・安全に過ごせるまちづくりができるよう、沖縄の建設業界が更なる飛躍をしていく中で、弊社もその1企業として貢献できるように努力していく次第です。
人事に関するお問合せがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。ご連絡お待ちしております。


 このような貴重な場を開催していただいた一般社団法人沖縄県建設業協会をはじめ関係者の皆様、ありがとうございました。

「3次元モデルの活用」について講演会に参加しました。

 令和4年5月11日(水)に株式会社 okicom様主催で、弊社技術部の常務取締役 安佐伊弘貴・営業部長 秋田泰輔が講師として、現在弊社で力を入れて行っております「3次元モデルの活用と事例」のテーマで講演を行いました。


 講演会においては、実際に現場で実践したことで見えてきたBIM/CIMモデルの課題であったり、弊社でこれまで取り組んできたMMSやUAVを活用した三次元測量や施工段階におけるCIMモデルの活用実績について、マニュアル通りではない、自社の業務にあった活用方法を、ご参加いただいた方々へご紹介させて頂きました。


 また、他社様の発表ではBIM/CIMの最新ソリューションのご紹介もあり、i-Constructionのトップランナー施策であるICT活用業務や三次元データの活用等について学ぶことができ、今後弊社でのBIM/CIM活用業務拡大に向けて大きな勉強となりました。


 これからも技術革新を取入れ、多様化・複雑化していく時代に対応していく為に挑戦してみたからこそ見えてきた課題や問題に対して、弊社に合った活用方法を模索しながら今後ともBIM/CIMの活用促進に向けて努力してまいります。


 弊社のスローガンである『変革・挑戦・飛躍』を主軸に事業基盤をさらに強固なものとし、”郷土の明日を共に考える”の精神のもと、今後さらに良い成果に繋げられるようより一層精進して参ります。


新年のご挨拶

 新年明けましておめでとうございます。

旧年中は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

本年も社員一同『変革・挑戦・飛躍』の理念を胸に、チームMITUYA としてより一層の技術向上を目指し、誠心誠意努力させていただく 所存でございます。

近年ではコロナ情勢が続き、未だ終息が見えていない状況ではございますが、平穏な日々が一日も早く取り戻せることを願い、皆様方の ご健康とご多幸をお祈りいたします。

今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。



三矢コンサルタント

謹賀新年

「UAV技術を活用した砂防施設点検説明会」を開催致しました。

 去る11月10日(水)に、今年度弊社で受注した砂防施設変状調査業務において、新たな技術を活用した方法で行っており、
沖縄県でも初の試みということもあり、沖縄県海岸防災課様・沖縄県北部土木事務所河川海岸班様・維持管理班様のご参加
のもと「UAV技術を活用した砂防施設点検説明会」を名護市源河地内(後原川砂防ダム)にて執り行いました。

 従来の調査方法では、人力での徒歩点検を基本として行ってきましたが、弊社においては、最新技術を活用して安全性の
確保・点検作業の効率化・分析解析の高度化利用等、様々な観点より発展が著しいUAV技術の活用を取入れ、今回の新たな
業務の取組みを行っております。
そのような背景もあり、今回発注者様にもお時間を頂き、説明会の場を設けさせて頂きました。

 説明会では、UAV技術を活用することによる利点や従来法との比較説明、また実演を通してどのような写真または動画が
撮影され、どのような成果をあげることが可能なのか、UAV機器の性能・パイロットが操縦している操縦機の実際の画面で
の飛行状況の説明等、様々な角度から説明することができ、ご参加いただいた発注者様にもより理解を深めていただく良い
時間を送れたのかなと感じております。

 今後弊社としては、最新の技術が本業界においても活用していく場が増えてくると予想される中で、進歩していく技術に
アンテナを広げ、現状に満足することなくさらに良い提案・結果を求めて日々邁進して参ります。

「週刊 沖縄建設新聞」でインタビューを掲載していただきました!


沖縄県北部土木事務所様より受注致しました、「世冨慶急傾斜地崩壊対策調査測量設計業務委託(R2)」にて、
BIM/CIM活用することが県土木建築部で初弾業務になるということで、
沖縄建設新聞様より取材を受けた内容が「週刊 沖縄建設新聞」に掲載されました。

新しい技術が進んでいく中で、受注側としてどのような場面で取入れて活かしていくかを考えながら日々業務に打込んでいる中で、
私たちの提案に理解を示し、このように実践の場をいただけたことに、身の引き締まる思いです。

世の中では働き方改革等に様々な工夫がある中、発注者様や受注者側でも課題となっている
業務の生産性向上に繋がる動きを3次元測量を活用し、実績を積んでいく中で実感できるよう、
積極的に導入に取り組んでいきたいと考えております。

初弾業務として担うということで、前例がない挑戦にはなりますが、
“弊社にできること”をしっかり考えて、いい成果を残すことができるように日々邁進して参ります。

「赤い羽根共同募金 一般篤志寄付者」として感謝状をいただきました!

八重山毎日新聞 (令和3年9月29日(水)掲載)




先日、ユーグレナ石垣港離島ターミナル会議室にて行われた「赤い羽根共同募金感謝の集い」で、
一般篤志寄付者として招待いただき、伝達式へ出席致しました。

微力ではございますが社会福祉貢献の一員になれればとの想いで、ふるさとでもある竹富町の発展を願い、
募金させて頂いておりましたところ、社会福祉法人竹富町共同募金委員会様より感謝状を贈りたいという大変うれしい連絡をいただきました。

このような社会情勢ではございますが、“結”の心を大切にし、皆で助け合っていけたらと思います。
今後も社会福祉貢献の一端を担えるよう、弊社も頑張って参ります!!


【琉球ゴールデンキングス】 沖縄アリーナ始動!!初戦を観戦!!

弊社は令和3年度4月より、B.LEAGUE プロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」と 2020-21シーズン・2021-22シーズン オフィシャルパートナー契約を締結する運びとなりました。

社会全体がコロナの影響を受ける中、沖縄アリーナ公式戦初戦も何度か延期や中止が続きましたが、 先日待ちに待った試合が開催され、観戦にいってきました。

圧倒されるほどの新しい会場で、アップデートされた最高な演出の中、 沖縄アリーナ初戦として歴史に残る気迫あふれる素晴らしい試合を観戦することができました。

キングスの掲げる「沖縄をもっと元気に!」のスローガンのように、 弊社としても微力ではありますが、改めて“沖縄のためにできること”を考えて、 日々の業務に邁進していく気持ちで身の引き締まる思いです。

沖縄アリーナ始動と同時に、B1リーグ西地区4年連続優勝を果たし、 勢い増すキングスの今後の活躍を微力ながら会社として、応援していけたらと思っております。


【測量技術発表会】にて、ICT機器を用いた実績・今後の展望について発表致しました。

弊社はこの度、測量技術発表会においてICT機器を活用した測量実績について発表させて頂きました。
他社の測量実績についても発表を聞くことができ、とても良い勉強となりました。
今後弊社としては、日々進歩する技術に対して目を向け、測量・設計・施工計画さらには調査・点検を実施するにあたりICT機器の利活用に積極的に取り組むことを目指していきます。

テーマICT機器を用いた測量技術と今後の展望


内 容

 近年、国土交通省では建設現場の生産性向上を目的として、ICT技術を活用する取組み『i-Construction』を推進しており、すでに測量現場においてはICT技術の導入が進み、 全国各地で取組みが急速に拡大しています。
従来の測量においては、光波・電波測距儀等を使用した測量方法が主であり、複雑な地形や構造物、人間が近づけない災害箇所に対して計測に労力を要していたが、三次元測量の 導入により小型無人航空機(UAV)や三次元レーザ計測器等を車両に搭載し走行しながら測量ができる(MMS)を用いて広範囲で高精度・高速な測量を実現させることが可能となりました。
こうした技術発展に伴い、弊社においては作業工程短縮や働き方改革等を目的として道路現況図作成や地形図作成にICT機器を活用し、成果を挙げることができました。

【令和2年度技術開発支援事業】 一般社団法人沖縄しまたて協会

弊社は今回、研究事業の一環として3次元レーザー計測の技術を生かして、行政及びコンサル業界に向けた道路維持管理事業における3次元点群データの活用を今後目指して調査研究事業へ挑戦します!

課 題亜熱帯島嶼地域に適した3次元点群データの活用と展開


目 的

 沖縄県内でモデル地区として選んだ行政(県、市の道路関連部署を想定)に、3次元データ(点群)および画像を実験公開し、各担当者が道路事業に関する基礎データとして活用できるようにするものである。
この申請では、MMS(Mobile Mapping System:モービルマッピングシステム)と呼ばれる車両搭載型の3次元レーザー計測機器で実際に道路の3次元データを取得し、計測機能と画像閲覧機能が付いたビュワー付きで道路関連部署に提供する。
 その後、実際の利用実態を主にアンケート調査やヒアリング等で調査集計を実施し、道路行政事務の効率化の効果などについて定量的、定性的に分析することを目的とする。

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